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91件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2016-03-08 第190回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

引き続き、米政策改革を着実に推進する中で、需要に応じた生産への環境整備に取り組み、酒造用、輸出用など用途ごと需要に応じた多様な米の安定的な生産や、飼料用米、麦、大豆等戦略作物の本作化を進めます。  園芸については、需要に即した収益性の高い産地づくりを促進するとともに、次世代施設園芸地域へ展開します。  

森山裕

2016-02-24 第190回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

引き続き、米政策改革を着実に推進する中で、需要に応じた生産への環境整備に取り組み、酒造用、輸出用など用途ごと需要に応じた多様な米の安定的な生産や、飼料用米、麦、大豆等戦略作物の本作化を進めます。  園芸については、需要に即した収益性の高い産地づくりを促進するとともに、次世代施設園芸地域へ展開します。  

森山裕

2009-04-07 第171回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

仮に、酒造用など用途が限定されたお米を主食用として横流しした場合には、行政による取り締まりの対象となりまして、是正勧告や命令を経て、最終的には懲役刑を含む罰則が科されるということになるわけでございます。  また、米トレーサビリティー法案におきましては、米の取引や移動について記録を作成、保存するということが必要となるわけでございます。

町田勝弘

2006-03-30 第164回国会 参議院 財政金融委員会 第12号

福岡県は酒造用に使います米の生産量全国一であります。なかなか目立たないんですが、酒造用のお米生産日本一でありまして、また県が開発しました新たな品種夢一献という品種がございます。  そこで、懸念しておりますのは、日本品種改良されました優良な農産物の種子が海外に持ち出される、また現地で生産されたものが安価に輸入されると、日本に持ってこられると、こういったことが懸念されております。  

大久保勉

1995-02-17 第132回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

酒造好適米というのは、先ほど申し上げましたようにお酒、いわば特定用途向けのお米でございますので、つくる段階から毎年のお酒の需要量なり、あるいはそれに見合った製造量というものを頭に置いてその空虚量が決まっているという感じのものでございますので、灘で使用できなくなるということでございますと、恐らく製造能力の余裕のあるところでその分の供給が図られるということも十分に考えられるというふうに思っておりまして、余り酒造用以外

上野博史

1992-03-12 第123回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

ただ、他用途利用米が使われておりますマーケット先生承知のとおり、酒造用あるいはあられ、せんべい等加工用、それからみそしょうゆ原料、その他のいわば加工品ですね、加工原料の世界でございまして、このマーケットは他用途利用米のほかに、御承知のとおり自主流通米、それから特定米穀を含んだいわば混合マーケットになっておるわけでございます。

京谷昭夫

1992-02-28 第123回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

それで、そのいわば転作作物の一つとして生産された米穀については、ただいま先生指摘のございました酒造用米それからみそしょうゆせんべい、あられ等々のいわば加工用原料として、生産者団体実需者間で流通が行われるようにしているという部分がございまして、そういう流通パイプの中で価格形成なり物流が行われておると、こういう実態の商品でございます。

京谷昭夫

1990-10-12 第119回国会 参議院 科学技術特別委員会 第1号

研究は、酒造用こうじ米及び掛け米、モチ米、半モチ性遺伝子導入した品種について実施されており、実験用温室、各種の米の品質分析装置及び培養装置等を視察いたしました。  次に、東京電力株式会社福島第二原子力発電所では、発電所の概要、三号機の原子炉循環ポンプ損傷事象主要経緯再発防止対策等について説明を聴取した後、運転中の四号機及び停止中の三号機を視察いたしました。  

岡部三郎

1990-07-04 第118回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

ことしの元年産米集荷数量につきましては、先ほど申し上げましたとおりに政府米が百六十五万トン、それから自主流通米が四百二万トン、そのほか酒造用でありますとかモチ米が六十八万トン程度あるわけでございますが、一方、需要の方を見ますと、主食用でございますと、政府米につきましては百七十万トンから百八十万トン、自主流通米につきましては三百九十万トン程度需要というふうに見込んでおりますので、ことしの十月末の持

森元光保

1990-06-01 第118回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

酒造用への他用途米利用につきましては、初年度、六十二年度におきまして二万九千トン、次に第二年度の六十三年度米で六万七千トン、昨年の元年産米で八万トンと、これは見込みの数字でございますけれども拡大をしてまいりました。平成年産米におきましても、純米酒あるいは本醸造酒の伸び及び搗精歩どまりの高精白化傾向等を踏まえまして検討を進めたいというふうに考えております。  

浜口義曠

1989-06-16 第114回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

清酒業界からはより安い原料米が欲しい、こういう強い要請があるわけでございまして、六十二年度から純米酒等増加を図りましてアルコール添加を減らし米の使用量をふやす、こういう目的酒造用の他用途利用米三万トンというものを導入したところでございます。ただいま先生からもお話がございましたように、これをもっとふやせないか、こういう御要望も確かに承りました。

甕滋

1988-12-20 第113回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

その用途別で申しますと、これは生産計画数字で申し上げますが、みそせんべい、しょうちゅう等一般用に二十八万五千トン、酒造用に六万トン、モチ米が使われる即席包装もち、あられといった用途に四万三千トンといったものが主なものでございますが、加工米飯用一万トンというものも新たに始めております。

甕滋

1988-03-22 第112回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

政府委員甕滋君) ただいまお話ありましたように、酒造用の他用途利用米につきましては、通常の酒造用米と異なりまして、横流れ防止といった観点もございまして、供給をいたします全農等指定法人需要者側酒造メーカーサイドとの話し合いでその供給が行われております。その話し合いの中で六十二年産につきましては一律に七○%と設定されたわけでございます。

甕滋

1988-03-09 第112回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

お酒の原料用米につきましては、これは先生御案内のとおり六十二年度から酒造用の他用途利用米導入したところでございます。これは純米酒等増加を図ること、アルコール添加を減らしまして米の使用量を少しでも増加させることが目的でございますし、酒の品質向上といった観点も含めまして他用途利用米三万トンの導入を行ったところでございます。

甕滋

1987-12-08 第111回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

用途利用米につきましては着実な取り組みが見られておりまして、ことしも、昨年二十七万トンでございましたけれども、約三十五万トンに拡大をいたしまして、これは従来他用途利用米需要先でございましたところの需要拡大と、新たにモチ米製品用のものも加えまして、また、酒造用アルコール添加に代替するものというものを入れまして三十五万トン程度拡大をいたしたところでございます。  

後藤康夫

1987-11-10 第110回国会 参議院 商工委員会 第1号

同社は、昭和二十八年には、従業員三十人ほどの酒造用築炉を専業とする小企業だったのが、その後ボトリングシステムの製造が主体となり、昭和三十九年には研究開発型企業として名古屋中小企業投資育成会社投資第一号企業に選定され、現在では従業員一千人、東証、名証の一部上場企業にまで急成長した会社であります。

福間知之

1987-09-17 第109回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

中でも加工原材料用といたしまして、みそだとかせんべい等につきましては、主食用の値段の約二分の一、これは農家手取り価格でございますが、で供給するといった他用途利用米制度を現在持っておりまして、昨年、六十一年産米までは二十七万トン程度をこれで供給するということにしておったわけでございますが、本年から用途等も新たに酒造用だとか、あられ用、こういったものも用途拡大いたしまして、数量といたしましては三十四万八千

山田岸雄

1987-05-21 第108回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

だから、「酒造用及び加工用等工業用米については可及的速やかに輸入を実施して」いってはどうなんだと、こう言っているんです、明確に。  レーガン政権というのはどうかと言うならレーガン大統領はと言い直しますけれども、今私が言っているのは、レーガン大統領も含めて一部そういうことでの輸入みたいなことは迫ってきているんです。

下田京子

1986-12-16 第107回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

そしてまた、最近二次加工、三次加工のような形で米の加工品みたいなものの輸入が若干ふえてきているというようなこともございますので、そういう形で国内の米の需要が食われるということがないようにということも含めまして、今お話ございましたように、従来のおみそとかせんべい原料としての用途拡大のほかに、モチ米製品あるいは酒造用にも他用途利用米導入するということで数量の増大を図ったわけでございます。  

後藤康夫